デヴィッド・ボウイの大回顧展へ
今回はちょっとだけ、私の超オタクネタを披露させて下さい。
昨年の1月に亡くなったデヴィッド・ボウイの大回顧展が1月8日から始まったので、早速行ってきました。昨年秋にチケットを事前購入して以来、まだかまだかと待ち侘びて迎えたこの日、久しぶりにボウイワールドに浸ることができて、もう幸せいっぱいという感じでした。
思えば、中学生の時に「ビギナーズ」という映画に出ていたボウイを観て以来、ずっとファンであり続けている私。(ゆうに四半世紀は超えていますw)
その間、彼が出したCDは古いのから新しいもの含めてほとんどを購入しましたし、来日すると聞けばライブにも行きましたし、とにかくボウイは私にとって青春そのものであり、言葉で言い表せない位に大きな存在でした。
そんなボウイに今日は久々に逢えて感動ひとしおだったわけですが、もうこの世にいないと思うと、残念で悲しくて。。。
でもボウイの軌跡は、音楽や映像という形で残り続けるので、これからも変わらず私たちに影響を与えていくのでしょうね。
しかし、ボウイ程のアーティストは、もう現れないと思うのはわたしだけでしょうか?
音楽だけではなく、声、顔、スタイル、何もかもが美しく芸術的で、しかもかつてのボウイはアルバムごとにガラッと雰囲気を変えてくるので、見る人を決して飽きさせないんですよね。
会場内の写真撮影は禁止だったでご紹介できませんが、ボウイまつわる映像や写真、衣装(もちろん寛斎さんのあの衣装も!)、直筆の譜面などが所狭しと並んでいました。
上記の写真は、会場入り口付近にあったタペストリー。Life on Mars?のビデオの写真ですね。もちろんこの衣装も実際に見ることができました。
中でも感動的だったのが、大画面で見たライブ映像。本当かっこよかった! (Sweet thingsが流れた時には、涙を堪えるのに必死!)
これすごいですよね!
ボウイの名が入っているジャガー。この横には同じように、ローバーも並んでいました。
お土産に買った写真集。トートバッグ付き。
ということで、今回は私のオタク振りを露呈してしまったのですが、約10年間に武道館で行われたボウイのリアリティツアーを観に行った後、3か月くらいボウイ熱が冷めなかったあの時と同様に、今回も当分熱にうなされることは間違いないでしょう(^^♪
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